今回は、「【最新】ガーシーは今どこにいる?どこの国で何しているのかまとめ」と題して記載していきます。
2023年3月16日、元国会議員のガーシー氏に逮捕状が出され、さらに国際指名手配の申請となりました。
このような状況で、ガーシー氏の動向について非常に注目が集まっています。
ですので今回は、最新のガーシー氏の動向やいまどこにいるのか、またどこの国にいるのか、何をしているのかなどまとめていきます。
【最新】ガーシーは今どこにいる?
ガーシー氏の最新の動向についてまとめていきます。
今までどこにいた?
2022年まで、ガーシー氏はドバイにいたことが知られています。
さらに、ドバイはアラビア半島に位置しており、アラビア半島内を移動していたのではないかと考えられています。
また、報道についてガーシーさんは以前居場所について証言しており、SNS上でカタールにいることがバレてしまったとのことで、報道各社が一斉に「ガーシーの居場所はカタール」と報道しておりました。
ですので、2022年はカタールとドバイを中心とするアラビア半島にいたことがわかります。
そんなガーシー氏ですが、2023年3月16日に国際指名手配を要請など報道がされました。
その際のツイキャスでの配信で、引っ越しを宣言されたそうです。
朝食を食べてから引っ越します
では一体どこに住まいを移されたのでしょうか?
引っ越し先
引っ越し宣言をされたガーシー氏ですが、どちらに引越されるのでしょうか?
「心配せんでも日本には帰りませんから。お引越しします。念のためね。引っ越し先は誰にも言わないです」https://news.yahoo.co.jp/articles/151861aa2277dfb8b4df41b07b63c66deb3faa43
上記からわかる通り、
- 日本には帰らない
- 引越先は誰にも言わない
秘密を徹底するような雰囲気が伺えますね。
引越先については予想になりますが、記載していきます。
ヤバそうではあるよね( ̄▽ ̄;) ガーシーは今度はどこの御国に引っ越しするんだろー?
可能性としては、アラビア半島内またはドバイ内での引越しをされるのではないかと予想されます。
ドバイ外に引越される可能性も考えられますが、
警察当局は外務省に旅券返納命令の要請や国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針があるのとのことですので、税関や外交などの観点から難しいのではないかとされています。
それでは、アラビア半島内だと仮定した場合どこになるのでしょうか?https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d5847817.8965347465!2d53.398365762043476!3d26.499535643955173!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x3e5f43496ad9c645%3A0xbde66e5084295162!2z44Ki44Op44OW6aaW6ZW35Zu96YCj6YKmIOODieODkOOCpA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1678946247233!5m2!1sja!2sjp
近隣には、オマーン、バーレーン、イランなどの陸続きの国が多いため、移動や交通に関しても問題点はないように感じられます。
ですので、以下の近隣諸国なのではないかと考えられます。
- アラブ首長国連邦 (UAE):ドバイはUAEの一部であり、首都アブダビや他の7つのエミレーツ(州)が含まれます。
- カタール:UAEの南東に位置し、ドバイから車で約2時間かかります。ドーハはカタールの首都であり、多数の世界的なスポーツイベントやビジネスイベントが開催されています。
- オマーン:UAEの東に位置し、ドバイから車で約6時間かかります。オマーンには美しいビーチや自然の名所があり、観光客に人気があります。
- サウジアラビア:UAEの東に位置し、ドバイから車で約8時間かかります。サウジアラビアはイスラム教の聖地メッカを含む多くの歴史的な場所があり、多数の観光客が訪れています。
- イラン:UAEの北東に位置し、ドバイから車で約9時間かかります。イランは古代ペルシャ文明の中心地であり、多くの歴史的な遺産が残っています。
これらの国々は地理的に近く、多様な文化や観光地を提供しているため、引っ越しという形でも比較的容易に移動できるのではないかと考えられます。
ガーシーは何をしてる?今後は?
今は逃亡中の扱いに?
国際指名手配の予定かつ警視庁が逮捕状を出している状況ですが、一体、ガーシー氏は何をしているのでしょうか?
現状、国外逃亡をしているという状況が客観的に捉えられる状況になってくると考えられます。
国際指名手配になった場合、犯罪者という名目で括られてしまい、逃亡中と報道される可能性も多いにあり得ることだとネット上でも指摘されてます。
それにしても、国会除名→国際指名手配の可能性となるはすごいですね・・・・
ですが、ガーシー氏は以下のようにも話されています。
- 日本に帰国すると殺される危険性がある
- ドバイにいるのが一番安全
- 票を入れてくれた方には期待に沿えず申し訳ないとの意を表している
今後の活動は?
- 僕はこれから海外のメディアに向かって色々話をしていきたいと思っている
- 取材も来ている
とのことで、活動は継続されていかれるように見えますね。
ガーシーの13日〜16日の国際指名手配までの動向。極秘帰国がバレていた。
2023年3月18日、次のようなタイトルで報道されておりました。
「極秘で帰国予定だった」ことを明かしたガーシー容疑者 韓国まで来て引き返した「ドタバタぶり」
内容についての要点は以下の通りです。
- 「ガーシー容疑者は3月15日にメンバーサロン内で動画を公開した
- 13日にドバイで普段懇意にしているスタッフを含め3人で日本に帰国しようしていた
- 夕方には韓国に到着し、トランジットで深夜1時ごろにLCCで羽田空港に到着する予定だった
- しかしなぜか記者やテレビ局にバレていた。
- ガーシー容疑者は〝もちろん無視して、違う〟と否定したそうですが、航空会社がマスコミに情報を漏らしていた可能性があるとして、帰国を取りやめたそうです」(スポーツ紙記者)
- 13日は、懲罰委員会で除名が可決される前日だ。
- そして15日に本会議で正式に決定し、タイミングを計ったかのように16日に逮捕状が出て国際手配されることになった。
ガーシーへのネット上の反応
ネット上の反応についても紹介していきます。
ガーシーの持ってる情報が都合が悪い上層部がいるということかな?
やはり様々感想を抱いている人はいそうに感じますね。
今後の展開についてもおって、注目していきたいです。
追記:帰国報道(2023年6月4日)
今日ガーシー氏について、帰国の報道がされました。
それに伴い現在は下記の飛行機とのことです。
【考察】国際指名手配になるとどうなる?
国際指名手配ですが、あまり馴染みのある言葉ではないですよね。
ですので、国際指名手配になるとどうなるのかについて考察していきましょう。
国際指名手配は、犯罪容疑者が国外に逃亡している場合に、国際刑事警察機構(INTERPzOL)によって発行される警察手配指令です。
国際指名手配になると、以下のような影響が出る可能性があります:
- 逮捕・拘束される可能性がある:国際指名手配になった場合、国際的な逃亡犯リストに登録されるため、国外でも警察に発見される可能性があります。そのため、犯罪容疑者は逮捕・拘束される可能性が高くなります。
- 渡航制限がかかる:国際指名手配になると、国際犯罪捜査機関によって発行された警告を受けた国々では、犯罪容疑者の入国を禁止する場合があります。そのため、渡航制限がかかる可能性があります。
- 信用・評判が損なわれる:国際指名手配になると、社会的に信用や評判を失う可能性があります。犯罪容疑者としてマスコミに取り上げられることもあり、自分自身や家族、職場に影響を与えることがあります。
- 弁護士費用や罰金がかかる:国際指名手配になった場合、弁護士費用や罰金がかかることがあります。また、逃亡期間中に逃走費用がかかることもあります。
総じて、国際指名手配は、逮捕・拘束される可能性が高く、社会的・経済的な影響が大きいため、犯罪を犯さないことが最も重要だとされています。
ガーシー氏の罪状は脅迫罪だと認知しているのですが、今後の罪状の転換や拡大なども考えられるのでしょうか?
より一層今後の展開について注目が集まりますね。
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