2022年11月11日に公開となった、映画「すずめの戸締まり」。
11月14日公開から3日間で、興行収入が18億円を超え、歴代の新海誠監督作品の中で最も早いペースというほどの人気を誇っています。
そんな人気のある映画「すずめの戸締まり」ですが、「微妙」という感想も多くみられます。
なので今回は、「すずめの戸締まりは微妙な理由7選!持ち上げられすぎとネットの反応も」と題して紹介していきます。
すずめの戸締まりが微妙という反応
すずめの戸締まりが微妙という反応について紹介していきます。
やはり微妙だと思われている方はかなり多くいらっしゃるようです。
すずめの戸締りが微妙で持ち上げられすぎな理由3選
ここでは、微妙な理由について3つ紹介していきます。
アドベンチャー・ファンタジー感のゴリ押し
今回の「すずめの戸締まり」では、新開誠さんの今までの作品以上にアドべンチャー・ファンタジー感が強くゴリ押しになっているという意見です。
また「君の名は。→天気の子→すずめの戸締まり」という順でアドベンチャーファンタジー要素が濃くなってきて感動が薄れそうという意見がありました。
ただこのファンタジー的な要素も最高だったという意見もあり、表裏一体という感じでしょうか、、、
似ている作品が多い
すずめの戸締まりが過去に上映された他アニメ映画や作品、新海誠監督の映画に似ているという批判意見がありました。
中でも挙げられているもので「fate」というアニメに似ているとの声があります。
また、過去に上映された作品「君の名は。」や「天気の子」に似た描写があったので今回のすずめの戸締まりにもイメージが重り、既視感があるという意見がありました。
映画館でも持ち上げられすぎ
開初日を迎えた「すずめの戸締まり」ですが、映画館によってはほとんど「すずめの戸締まり」ばかり流している映画館があったようです。
同じ日に公開初日を迎えたマーベル映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』と明らかに上映回数がとのこと。
また、マーベル映画のファンからは「ブラックパンサーとの上映差に悲しくなった」という感想も挙げられていました。
この理由はすずめの戸締まり自体に問題があるというわけではありませんが、もう少し上映回数の調整をした方が良かったのかもしれませんね。
その点持ち上げられすぎなのは、納得かも知れません。
すずめの戸締まりの賞賛の声の紹介
このように最高に面白いと感じている人もいるため、感想はピンキリですね!
まとめ
今回は、「すずめの戸締まりは微妙な理由7選!持ち上げられすぎとネットの反応も」と題して紹介していきました。
個人的には、面白いという印象でしたが、確かに持ち上げられすぎなのも理解できました。
あなたはどのような感想でしょうか?
まだみられてない方は一度見に行かれることをお勧めします!
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