2022年11月11日に公開されたブラックパンサーシリーズ新作「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」。
全体評価は4.0/5.0の非常に好評価となっています。
本作ブラックパンサーですが、2020年に前作で主人公を演じたチャドウィック・ボーズマンが大腸がんで逝去しましたが、彼の代役は立てず、ティ・チャラが死去した後のワカンダが描かれました。
そんなストーリーのため、非常に期待の高まっている本作ですが、面白くないとの声も集まっています。
なので、今回は「プラックパンサー2がつまらない理由5選!長い・続編は微妙との声も。」と題して紹介していきます。
ブラックパンサー2はつまらない感想まとめ
面白くないと感じている反応についてご紹介します。
つまらないや・面白くないと感じる点は人それぞれですね、、、
どこが面白くなかったのか理由について紹介していきます。
ブラックパンサー2はつまらない理由5選の紹介
哀悼作品のストーリー
今作は、「ブラックパンサー1」の主演、ブラックパンサー/ティ・チャラ役を務めたチャドウィック・ボーズマンが、ガンで急逝したことで、大幅なストーリー変更がされました。
本作のマーベル・スタジオのタイトルロゴは、通常の多くのヒーローが登場しますが、ブラックパンサーのみのバージョンに変更されておりました。
また劇中に、ボーズマンへの敬意が随所に現れていることや、ワカンダの死生観では、「死は終わりではない」と考えられていて、ティ・チャラの死後も、彼の遺した勇気や愛が生きている者たちを支えている様子がわかります。
このような理由から哀悼作品の雰囲気が強く、ストーリー性に疑問を持つ人がいたのではないでしょうか。
ポリコレ
そもそもポリコレとは、、、
ポリティカル・コレクトネスとは、社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与えないように意図された政策または対策などを表す言葉の総称であり、人種、信条、性別などの違いによる偏見や差別を含まない中立的な表現や用語を用いることを指す
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポリティカル・コレクトネス
今回の作品でのポリコレは、黒人がメインのエピソードとなっているということが挙げられているようです。
多様性が謳われている現在の世の中ですが、日本人にはあまり合わなかったのでしょうか。
シリーズ作品
マーベル作品は、主役キャラクターが合同作品で一同に登場します。
また、今作はシリーズ2作品目といいうこともあり、作品のつながりやストーリー性が難しく感じられているとのことです。
具体的には、今作主役のシュリと側近であるオコエの関係性の理解ができかねる人がいたようです。
ナショナリズム
ナショナリズムとは、、、
国家または民族の統一・独立・発展を推し進めることを強調する主義・運動。
https://languages.oup.com/google-dictionary-ja/
ブラックパンサーにおける重要なKWとして、「ワカンダ王国」という国が登場します。
ご存じのとおり、物語に出演するキャラクターに関わってくる重要な国になります。
今回の物語が、ワカンダ王国の統一・独立・発展を推し進めることを強調する主義・運動の内容と捉えられるた目面白くないとの感想を持つ人がいるようです。
アクションのクオリテイ
アクションのクオリティが高くなかったとの声がありました。
前作は冒頭にシーンから大迫力のカーアクションシーンがありましたが、今作はそのシーンに劣っているとのことでした。
以下は1作品目のアクションシーンの動画になります。
非常にかっこいいですね!
ブラックパンサー2は面白かったとの声も
反対に、面白かったとの声もありましたので、紹介させていただきます。
面白いと感じる人も一定数いそうですね!
MARVELファンからすると面白い作品だったのではないでしょうか?
まとめ
今回は、「プラックパンサー2がつまらない理由5選!長い・続編は微妙との声も。」と題して紹介していきました。
上映時間も2時間40分程度と、非常に大作となっており力が入れられていることがわかります。
面白いと感じた人もいれば、その分煩わしいと感じた人もいたよいうですね。
みられた方はどちらの感想を持たれたでしょうか?
コメント