2022年秋ドラマ『PICU 小児集中治療室』が放送されます。
そこで今回は、気になる相関図やあらすじ、原作はあるのか最終回までのネタバレについてを、「【PICU】小児集中治療室の相関図やあらすじ、原作は?最終回へのネタバレを紹介!」と題して紹介していきます。
PICU 小児集中治療室のあらすじについて
主人公:志田武四郎(吉沢亮)について
- 北海道で生まれ育った丘珠病院に勤務する27歳の小児科医
- 幼いころに父を亡くし、女手ひとつで育ててくれた母・南(大竹しのぶ)とふたり暮らし。
- 母思いで料理上手、家事全般もそつなくこなす優しい青年だが、大事な場面で不器用さを発揮することもしばしば。
武四郎と親密な登場人物
矢野悠太(高杉真宙)
- 武四郎の幼なじみで親友
- 医大卒業後は地元の札幌を離れ、網走で救命医として孤軍奮闘。
- 武四郎から“お悩み相談”では武四郎ならできるよ、頑張れ」と励ましてくれる良き理解者。
- 頼りになる存在で、子どもの頃から周囲の人間に慕われていた。
- 実は誰にも言えない秘密を抱えていている。
涌井桃子(生田絵梨花)
- 武四郎の幼なじみで、実家が経営する旅行バス会社でバスガイドとして働く。
- 幼い頃からずっと一緒でまるで家族のような関係だが、武四郎は子どもの頃から桃子のことが好きだった。
- 当の桃子は武四郎の想(おも)いには気づいておらず全く意識していない様子。
河本舞(菅野莉央)
- 武四郎の幼なじみで、サバサバした性格で髪型はいつもショートカット。
- 頭の回転が速く優秀。友情を大切にする姉御的存在。
- 昔から医師になることを夢見て、今は武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働く。
あらすじ
ある日、武四郎は、丘珠病院に新設されたばかりのPICU=小児集中治療室への異動を命じられる。
そこで出会ったのが、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)だった。
3年前、道内で起きた悲劇が大きな契機になり、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)が植野を訪ねてPICUの整備を依頼したのだ。その際、植野はある条件を提示し鮫島は、近い将来必ず実現させると約束した。
3年を経てようやく設立されたPICUだが、集まったスタッフは、植野、武四郎のほか、植野と行動をともにしてきた優秀な看護師・羽生仁子(高梨臨)と、植野に誘われてやってきた救急救命医の綿貫りさ(木村文乃)の4人だけだった。
その現状に、口が悪く横柄な態度のりさは、「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」と本人の目の前で武四郎を非難するようなありさまだった。
そんな折、PICUに、発症から4時間も経過した少女を運び込まれたのだが……。
PICU 小児集中治療室のキャスト相関図について
「PICU 小児集中治療室」のキャストの相関図について消化します。
植野元(うえの はじめ) 安田顕
丘珠病院PICU科長。東京から丘珠病院に赴任するPICU医。日本各地でPICUの開設を進める人物。
- アメリカでPICU医の資格を取得し、帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア。
- 穏やかな口調で物腰は柔らかく、常に子どもの目線を忘れない心優しい小児科医だ。
- 武四郎のことを“しこちゃん先生”と呼び、根気強く指導していく。
- はるばる北海道までやってきた植野は、日本一広大な自然を相手に「医療用ジェット機を運用する日本屈指のPICUを作る」という壮大な目標を掲げる。
綿貫りさ(わたぬき りさ)木村文乃
植野に誘われPICUにやってくる救急救命医。
- 優秀な女医として上司から一目置かれる存在だったが、ある悲劇が綿貫を襲う。
- その日以来、心を閉ざし、仕事の評価も一転。職場では腫れ物に触るような扱いを受けるようになる。
- 武四郎と同じタイミングでPICUにやってくるが、態度は横柄で攻撃的。未熟な武四郎のことは医師として認めておらず、「使い物にならない」と厳しく非難する。
羽生 仁子(はぶ にこ)高梨 臨
優秀な看護師で、PICUのムードメーカー的存在。
- 以前は東京のPICUで働いており、植野との付き合いも長い。
- 3人の子供をもつ母親でもあり、家族総出で北海道へ移住。
- しかし現実は圧倒的人材不足で「植野先生、詐欺じゃないですか!?」とかみつくが、持ち前のバイタリティーを武器に人員確保に奔走する。
今成良平(いまなり りょうへい)甲本雅裕
- 経験豊富なベテランで、冷静な判断力と正確な麻酔技術を兼ね備え、病院内で引っ張りだこの名医。
- 緊急搬送されてくる急患の少女の治療に当たるため、急きょPICUの応援に入る。
東上宗介(とうじょう そうすけ)中尾明慶
- 優秀で冷戦沈着な救命救急医。
- 口数は少ないが情熱を秘めており、1秒を争う緊急かつ重症な患者の対応に全力で当たる。医師や看護師からの信頼も厚く、いざというときに頼りになる存在。
- ただ、寡黙なのは性格の他にも理由がある。
PICU 小児集中治療室の原作について
原作者について
『PICU 小児集中治療室』は脚本家の「倉光泰子」が手掛けたオリジナルストーリーが原案となっており、原作小説やマンガはありません。
結末などに関してのネタバレは無いので、SNSなどで盛り上がるやめ、考察しながら毎話みんなで楽しめること間違いありません。
倉本泰子のほか作品について
- スキャンダル専門弁護士
- うわき友達以上、不倫未満
- 凛子さんはシてみたい
- 純愛ディソナンス
- 今際の国のアリス
今際の国のアリスは、山崎賢人さん主演でネットフリックスで放送され話題になりましたよね!
PICU 小児集中治療室の最終回のネタバレについて
立ち上げたばかりのPICU「小児集中治療室」は圧倒的な人材不足で急患を受け入れられる状態ではありませんでした。
そんな中、稚内市の病院から連絡が入り、発症から4時間経過した少女が運び込まれてきて……。
子どもたちの生死を分ける過酷な職場・PICUで、不器用で純朴、泣き虫で未熟な“どさんこドクター”が直面する現実とは。
植野の「志子田くんにとって医者の仕事って何なの?」との問いかけに武四郎は正面から向き合うことになる。
PICU 小児集中治療室の「知るとより楽しめる豆知識」
吉沢亮の〇〇が多い!
吉沢亮さんは、「月9を初出演」、「医師役を初めて演じる」といったように、初めてが多いです!
三角関係の可能性
今作のヒロインである木村文乃さんは大人な女性な印象、生田絵梨花さんは吉沢さんの幼なじみという設定、ということもあり、三角関係の可能性も、、、?
また、杉野真宙さんも含めると、四角関係の可能性も考えると、ドキドキです、、、
まとめ
今回は、「【PICU】小児集中治療室の相関図やあらすじ、原作は?最終回へのネタバレを紹介!」と題して、それぞれ紹介してきました。
2022秋の月9これから楽しみですね!
【動画】第1話からの感想、反応まとめ、考察について
よければこちらの記事もご覧ください!
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