【なぜ】インスタ凍結(不具合)の解決方法は?アカウント停止サービスの存在

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2022年10月31日、Instagramが不具合で、凍結されてしまったという人が続出しています。

中には、フォロワーが20万人ほど減少した人もいるとのことです。

なので今回は、「【なぜ】インスタ凍結(不具合)の解決方法は?アカウント停止サービスの存在」と題して紹介していきます。

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目次

【なぜ】インスタが凍結の不具合

インスタに何が起きた?

2022年10月31日の22時30分ごろインスタ凍結の事例が確認されました。ユーザーの間で同様の不具合が多発している模様です。

twitterの反応

https://twitter.com/y_since1996/status/1587076981191217153?s=20&t=Sxa33AXTpiu50LsCSjEwHw

やはり皆さん同じようなことが起きているみたいです。

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インスタ凍結(不具合)の解決方法は

一般的なインスタアカウントの凍結・停止を解除する方法を紹介します。

以下の情報は、「インスタが凍結されてしまった【停止原因は5つ!正しい対処法とは】」のサイトを参照としています。

インスタ凍結・停止の解除方法

  • 14日以内に異議申し立てをする
  • 認証コード・名前・ユーザー名が載った写真を送付する
  • 【注意】解除までの日数は時期によって異なる

14日以内に異議申し立てをする

異議申し立ての方法は、一般アカウントとプロアカウントの場合で異なります。

それぞれ紹介します。

一般アカウントの場合

まずは、凍結(アカウント停止)となった14日以内に異議申し立てをしましょう。

インスタグラムのヘルプセンターに、専用のフォームがあります。

インスタ 異議申し立て

インスタグラム ヘルプセンターより引用

1番下の「このアカウントの完全な閉鎖に関して異議申し立てを行いたい理由」の欄には、申し立ての内容として、

  • 利用規約やコミュニティガイドラインに沿った運営をしていること
  • 規約違反をしていないのにアカウントが停止されていること
  • 今後も規約をきちんと守るので凍結・停止を解除して欲しいこと

上記のような内容を記入してみてください。

プロアカウント(ビジネスアカウント)の場合

プロアカウント(ビジネスアカウント)の場合には、「異議申し立ての送信」に加えて「事業内容を証明する公的な文書の写しが必要」となります。

公的な文書の写しとは

  • 事業免許
  • 確定申告の写し
  • 請求書
  • 会社設立契約書
  • 会社定款
  • 公共料金領収書
  • ドメイン名の登録証明
  • その他の証明書類など

上記のうち1点を提出しなければなりません。

専用フォームから異議申し立てを送信した後に、メールで連絡が入ります。

指示に従って必要書類を提出してください。

認証コード・名前・ユーザー名が載った写真

次に、「認証コード・名前・ユーザー名が載った写真」の提出を求められます。

提出する写真と手順

  1. 白い紙に指定された情報を書き込む
    ・認証コード
    ・名前
    ・インスタグラムのユーザー名
  2. 自分の顔全体・①の紙・紙を持っている手が写るように撮影
  3. メールに添付して送信

認証コードはインスタ側から届くメールに記載されています。

紙に書く文字は鮮明に見える大きさ・画像は見やすいサイズで提出するようにしてくださいね。

【注意】解除までの日数は時期によって異なる

実際に凍結解除になるまでの日数は、そのときによって異なります。

すぐに凍結解除となる場合もあれば、1週間以上経ってから解除されたケースもあります。

特に、年末年始などの大型連休をはさむ場合は、凍結解除までに時間がかかる傾向があるようです。

「異議申し立てを送信して、さらに必要書類を提出したのに凍結が解除されない」という方は、1週間を目安に次の対処に進みましょう。

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Instagramのアカウント停止させるサービスの存在

Instagramのアカウント停止させるサービスの存在があるとのことです。

今回の大規模凍結が該当の事例かは現在わかっておりませんが、紹介します。

話は単純で、所定の料金を支払えば指定したInstagramアカウントを停止・凍結させることが可能なサービスが存在するのだということです。

サービスの料金はさまざまで、フォロワーの数が料金に反映される場合もあるそうです。

攻撃手口①

この手の攻撃が始まったのは2021年の秋から、最近になって目立つようになってきたとのことです。

攻撃手口の一つが、認証済みアカウント(ユーザー名の隣に青いチェックマークが付いているもの)を悪用して虚偽の苦情を申し立てるというものだそうです。

自分の認証済みアカウントのプロフィール情報(写真やプロフィール説明文など)を標的アカウントと同じ内容に変更した上で、標的アカウントを自分のなりすましとしてInstagramに通報する。

標的アカウントが認証済みアカウントではない場合、Instagramはそのアカウントを停止してしまうのだといいます。

攻撃手口②

もう一つの手口は、標的のアカウントが自殺や自傷行為の画像を投稿しているという苦情を、Instagramのヘルプセンターへ大量に送りつけるというものです。

Instagramは多くの場合、実際のコンテンツを確認することなく、苦情に基づいてアカウントを停止する。

フィッシングなどの場合は、危険なリンクをクリックするといったような被害者側でのアクションが必要ですが、アカウント停止攻撃の場合は何のアクションも必要ありません。

利用規約違反を犯すようなことはしていないのに、気付くとアカウントが停止されているという状況です。

アカウント停止サービスの実態

Motherboardの記事によると、このアカウント停止サービスは5~60ドル(550〜6,600円)程度と手の届きやすい価格帯であるため、顧客がいなくて困ることはないとのことです。

Instagramの報告システムを悪用する人たちは、金儲け目的の人ばかりではありません。通報を繰り返し行うためのスクリプトは無料で手に入るので、個人的な恨みを晴らしたり気に入らない誰かを黙らせたりすることが誰にでもできるのです。

今回の大規模凍結が該当するかは不明ですが、不具合を引き起こしたサイバー攻撃の線も十分に考えられるでしょう。

ウクライナから不正アクセス急増中の過去

Instagramアカウントにウクライナから不正アクセスがあったみたい」――そんな報告がTwitterで増えている。1月中旬までは1週間に数件以下だった報告が、2月初頭には週に100件以上にまで増加。緊迫するウクライナ情勢との関連性は分かっていない。

 「ウクライナの首都・キエフから不正なログイン試行があったという通知が届いた」とする投稿が1月16日ごろから増えていました。

ITmedia NEWS編集部で数えたところ、Twitterでの報告数は1月16~22日で約80件。翌週は落ち着いたが、1月30日~2月5日には約140件に上り、特に報告が多かったのは1月19日、26日、2月2日などでした。

今回も同じような事例の可能性もあるかもしれません。

 不正なログイン試行の検知だけで乗っ取られなかった事例、不正ログインが成立してしまった事例、乗っ取られた上に知らない海外アカウントの大量フォローなどの操作が行われた事例などが報告されています。

いち早く復旧してもらわないと困りますね、、、、

まとめ

とり急ぎの現状と一般的な解決方法について記述していきました。

不具合について早く解消してほしいです。

何か分かり次第情報を追記していきます。

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