田部井淳子の娘、長女の教子さんについてまとめてみた

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女性初のエベレストの頂に登頂した人として知られている田部井淳子さん。

今回は、そんな力強くも偉大な女性の娘さんはどのような人なのか気になるという声がありましたので、紹介していきます。

題して、「田部井淳子の娘、長女の教子さんについてまとめてみた」で紹介いたします。

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目次

【画像】田部井淳子の娘、長女の教子さん現在の年齢

名前は田部井教子さんです。

上記の写真は、時事通信社の1975年6月8日、東京・羽田空港でのチョモランマ登頂後帰国出迎えシーンの写真になります。

教子さんが3歳のときに撮られた写真とのことです。

また写真に写っている当時は、1972年に出産されているので、この時はまだ3歳とのことでした。

なので現在は、50歳になります。

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田部井淳子の娘、教子さんにまつわるエピソード

娘さんのエピソードは数多くあるわけではございませんが、紹介させていただきます。

雪崩で死を覚悟したときに・・

1972年出産直後のエベレスト遠征、このときに大規模な雪崩に遭遇しています

淳子さんはその雪崩で死を覚悟したとき、「娘の姿浮かんだ」と言っています

ボクも何回か死を覚悟するような登山をしたことがありますが、確かに子供の顔が浮かびます

そして、子供のために、必ず、是が非でも、絶対生き残ろうとします

いまでもぶつぶつと子供の名前を唱えながら難関を突破した記憶は鮮明です

https://www.asahi.com/topics/word/%E7%94%B0%E9%83%A8%E4%BA%95%E6%B7%B3%E5%AD%90.htm

仕事前に子供を預けに・・

淳子さんは娘さんを出産されたあと、仕事をやめエベレストに集中するようになったとのことです。

そのころ旦那さんは会社をやめているわけではないので、スポンサーの折衝や登山の会合に行くときには長女を預ける必要がありました。

幸い淳子さんお姉さんが近くにいたので、そちらのお世話になっていたようです。

「会合やスポンサーとの折衝など、出かける機会が増えた。そのたびに幼い娘を背負って、姉の家に預けに行く。」
(https://www.orbis.co.jp/archives/detail/1385?adid=mega_archives_pc)

たぶん預けにいくことも、とても大変だったことが予想されます。

ましてや、1~2歳くらいの乳飲み子なので準備が今なら哺乳瓶セットや消毒セット、着替えとおむつを準備しなければならないですしね、、、

母親に激しく反抗

母が有名で認められていればいるほど、子は反抗、もしくは離れていくとのことです。

娘の教子さんもそうだったようで、「いい子を演じるのがとても嫌だった」と言っています。

https://www.orbis.co.jp/archives/detail/1385?adid=mega_archives_pc

これは普通とはかけ離れた人生を送る人だけでなく、普通の人も通らなければいけない関門で、親にとっても子にとっても試練、こんなときは、ムリをしてもいいことはありませんしね!

田部井淳子のプロフィール

そんな娘さんの田部井教子さんの母である、田部井淳子ついて紹介していきます。

生誕1939年9月22日
 日本、福島県田村郡三春町
死没2016年10月20日(77歳没)
 日本、埼玉県川越市
国籍 日本
出身校昭和女子大学英米文学科 卒業
九州大学大学院比較社会文化研究科修士課程 修了
著名な実績エベレスト登頂(1975年)日本6人目/女性1人目6番目/女性1番目世界38人目/女性1人目39番目/女性1番目七大陸最高峰登頂(1992年)日本1人目/女性1人目世界19人目/女性1人目
受賞グルカ・ダクシン・バフ賞(1975)
スポーツ功労顕彰(1975,1992)
日本スポーツ賞(1975)
朝日体育賞(1975)
エイボンスポーツ賞(1988)
スノーレオパード賞(1995)※当時女性最年長
NHK放送文化賞(2009)
第1回ネパール社会貢献者表彰(2018)
https://ja.wikipedia.org/wiki/田部井淳子

ものすごい実績と受賞歴ですね!

まとめ

今回は、「田部井淳子の娘、長女の教子さんについてまとめてみた」と題して紹介していきました。

有名人の娘や息子などは度々注目を浴びますが、現在何をされているのかは、特に公開されていません。

もしメディアに出てくるとしたらより一層注目を集めるはずですね!

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