今回は、「【画像5選】愛希れいかが男役はなぜ?宝塚時代には娘役への転向も?」と題して紹介していきます。
愛希れいかさんといえば、最近密かに話題担っていることでも知られています。
というのも、2021年から大河ドラマや時代劇系のドラマを中心に女優として活躍されており、2025年1月には地上波でのドラマデビューを果たすなど、かなり人気が出始めているようなのです。
今回はそんな愛希れいかさんについて見ていきましょう。
どうやら宝塚劇団で活躍されていた際は、男役をやられていた時期があるようですが、なぜなのでしょうか?
その経緯や背景など画像を用いて紹介していきます。
愛希れいかが男役はなぜ?
愛希れいかさんですが、テレビでも拝見する機会が多くなりましたよね。
この女優さんは誰なのかと気になった人も非常におおくいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな愛希れいかさんですが、過去に男役をやられていたことがあるとのことなんですよね。
一体なぜなのでしょうか?
早速みていきましょう。
男役は身長が伸びたから
愛希れいかさんは、
2009年に音楽学校卒業したのちに、宝塚歌劇団に95期生として入団されました。
花組」「月組」「雪組」「星組」「宙組」の5組と、どの組にも属さない「専科」によって構成されています。
中でも宙組で活動していくことになるようですが、その際「薔薇に降る雨/Amour それは…」で男役として初舞台に出演されました。
音楽学校1年目は娘役として学んでいたようですが、途中身長が伸びたことから2年生時に男役へと転向をしてとのことです。
その整った容姿からも女性役への転向を望まれていたようですが、男役として入団されたようですね。
また、意図せず背が伸びすぎてしまった娘役志望者が男役に選ばれることというのは、代々あり得るとのことで、実際に男役では下記のような観点で勉強される都のことです。
https://www.tokyodoshuppan.com/book/b94046.html
- まずは「立ち方」「歩き方」「座り方」から
- カッコよくみえる「しぐさ」の工夫あれこれ
- 男役は「眼力」を磨く
- ウインクで観客のハートを撃ち抜く
- 「音域」と「声質」で男らしい声をつくる
- 「髭」が箱根を越えた!?
- 腕力のハンデは「健気さ」でカバー
- 10年でできあがる「男役体型」
女性が男性役を演じるというのは、むずかしいというのは皆さんわかるかと思いますが、実はかなりの技術が高いプロの技ということがわかりますね!
他にも男役時代の画像はありましたので、簡単に見ていきましょう。
【画像7選】愛希れいかの男役時代を紹介
愛希れいかの男役時代を画像5選と称して紹介していきます。
画像
男役時代の作品:宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」について
4月17日から5月18日まで宝塚大劇場で、6月5日から7月5日まで東京宝塚劇場で上演。
下記簡単なストーリー
元将校の男。社交界の薔薇と評される女。再会した2人には、かつて叶えられない恋があった。
https://archive.kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/09/cosmos_takarazuka_baranifuru/index.html
予備役となり久方ぶりに訪れた南欧の故郷。男はそこで偶然、一人の娘と知り会う。強く惹かれあう出会い―。だが貴族の血を引く娘の環境が、男の存在を受け入れるはずもない。2人は別れるしかなかった。互いの想いを伝えられないまま……。
大人のラブロマンスが薫る、大和悠河・ラストステージ。
愛希れいかの宝塚時代は娘役への転向で人気に?
愛希れいかさんですが、男役をやられていたということでも紹介していきましたが、その後娘役に転身されたようです。
男役から2年後
愛希れいかさんは、男役から2011年5月30日に娘役に転向されたようですね。
娘役でも非常に才のある役の演じ方で評判があり、多くの表彰などの過去があるとされており、
- 2011年、「アルジェの男」で新人公演初ヒロイン
- 「アリスの恋人」で、バウホール・東上公演初ヒロイン
- 2012年、「エドワード8世」で、2度目の新人公演ヒロイン
- 4月23日付で月組トップ娘役に就任
- ロミオとジュリエットでトップコンビ大劇場お披露目。
- 2016年翌年の「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」で新トップコンビ大劇場お披露目
ネット上では、いつ頃人気がでたのかとの反応があるようですね。
理由は龍真咲の強い推薦
男役から娘役に転校した理由としては、龍真咲さんからの「絶対に娘役の方がいい」という進言があったからとのことです。
実際に、推薦をした龍真咲さんとのコンビでは、ロミオとジュリエットでトップコンビとして今でも人気とされているとのこと。
転向した理由としても身長が伸びて男役になられましたが、実は他の男役と比べても線が細く華奢なのではないかと意見からも、転向することで才能がより活かされるという、先見の名もあったのかもしれませんね。
人気は2012年から?
ネット上には下記のような内容が疑問としてあるようですね。
愛希れいかさんは宝塚時代、人気がある娘役さんだったみたいですが、どの辺りの時代の舞台から人気が高いと認識されたのですか? 龍真咲さんの相手役のときからですか? それとも珠城りょうさんの相手役のときからですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10280702590?__ysp=5oSb5biM44KM44GE44GLIOWomOW9uQ%3D%3D
上記の回答については、ロミオとジュリエットのときなのではないかとされているようで、
- 2012年には、龍真咲の相手役として、「ロミオとジュリエット」
- 2017年には、珠城りょうの相手役として「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」
上記の内容をもとに見てみると、2012年の龍真咲の相手役での「ロミオとジュリエット」からさらに人気が出て、現在の活躍にも繋がっているのかもしれませんね!
今後も応援していきたいです!
愛希れいかのプロフィール
- 年齢:33歳
- 誕生日:1991年8月21日
- 出身地:日本福井県坂井市
- 身長:167cm
- 血液型:A型
- 職業:女優
- 活動内容 2009年:宝塚歌劇団入団、月組配属
2011年:娘役へ転向
2012年:月組トップ娘役就任
2018年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 - ドラマ作品:2025年1月 フジテレビ系『未恋〜かくれぼっちたち〜』
『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』 – 朝顔(2025年1月)
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