2022年9月14日「エンタの神様」などで元人気芸人のるキック(42)が、丸パクリした怪談を番組内で行いました。
著作権侵害をした恐れが高いと判断し、「該当回の放送および配信を停止しました」と報告しました。
この報道を受けキックとはどんな人物なのか、なぜ番組が配信停止になったのか、怪談の内容などについて、まとめていきます。
元人気芸人キックについて
キック(きっく、1979年11月13日 – )は、日本のお笑い芸人であり、
元・フジテレビジョン社員ということです。ネイチャージモンこと寺門ジモンをトップとするネイチャー会の一員だそうでして、
親交があることを明かしております。
元人気芸人キックが丸パクリの経緯
公式ツイッターでは「先日『超ムーの世界R』にて著作権侵害行為があるという指摘を受けて調査を行った結果、
著作権侵害の恐れが高いと判断し、該当回の放送および配信を停止しました」と報告しました。
また「次回以降キック氏の出演予定はございません。著作権者の方をはじめご迷惑をおかけした皆様に深くお詫びいたします」と謝罪した。
会談丸パクリ元人気芸人キックのコメント
本人からのコメントは、twitter上では確認されておりません。
元人気芸人キックが配信停止にした番組とは
『超ムーの世界R』というオカルト番組です。番組概要配下になっています。
雑誌「ムー」と完全コラボ!!オカルト界の重鎮たちが、超常現象や都市伝説、秘密結社、陰謀説…あらゆる“不思議”について、無責任に議論して楽しむオカルトエンターテイメント番組。
1979年(昭和54年)創刊以来、世界の謎と不思議に挑戦し続けているスーパーミステリーマガジン「ムー」(発行:学研パブリッシング)とのコラボにより、ディープかつ笑いを交え、UFO、UMA、予言、秘密結社、都市伝説など、世界で起こっているありとあらゆる不思議な事件や現象を紹介する。
「ムー」とのコラボならではの解釈を加えた大胆な仮説を立て、検証解明(!?)する無責任オカルトエンターテインメント番組。
出演:島田秀平(お笑い芸人)、三上丈晴(雑誌「ムー」編集長)、並木伸一郎(超常現象・怪奇現象研究家)、キック(サイキック芸人)、角由紀子(TOCANA 編集長)<オカルト>(C)エンタメ~テレ
https://www.entermeitele.com/horror/muR.html
元人気芸人キックが丸パクリした怪談
『沖縄の怖い話』(TOブックス)です。
youtubeやTikTokなどSNSで著作権問題はよく耳にしますが、出版物は露骨ですね、、、
元人気芸人”キック”怪談を丸パクリされた反応
作家・小原猛氏が3日に自身のツイッターで「先程録画したメーテレの番組を見ました。
名前からジュールクニチから全部パクリでした。パクリでなければ『沖縄の怖い話』(TOブックス)のそのまんま朗読でした。
『超ムーの世界R』シーズン222のサイキック芸人キック氏の話。私は許諾もなにもしておりません」
「週明けに弁護士と協議の上、正式に訴えることにしました。2018年の放送らしいですが、それにしても丸っとパクっています。
もう一度言いますが、私は許諾も出しておりません。主人公の名前から何からそのままでいい逃れなど出来ません。
あまりにもひどすぎるので、この場を借りてサイキック芸人キック氏には正式に抗議します」
と、文章と投稿を掲載しました。
まとめ
2022年9月14日「エンタの神様」などで元人気芸人のるキック氏が、丸パクリした怪談を番組内で行いました。
報道を受けキックとはどんな人物なのか、どの番組が配信停止になったのか、怪談の内容などについて、まとめていきました。
著作権問題はとてもシビアだと捉えていますが、名前のある方が侵害を行うと、大きく報道にもなってしまうのですね、、、
今後も様々な芸能ニュースについて、取り上げていきます。
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