2022年9月14日に横浜DeNAベイスターズの田中健二朗投手(32)が、妻へのDVや複数女性との不倫により、離婚協議中であることが「 週刊文春 」の取材でわかりました。
この報道を受けて、なぜ離婚協議となったのか、原因や経緯などについて、まとめていきます。
離婚協議中のDeNA田中健二朗とは
田中健二朗とは、1989年9月18日 生まれで、愛知県出身のプロ野球選手です。横浜DeNAベイスターズ所属しております。(2022/09/16現在)
なぜ、田中健二朗が離婚協議中の経緯とは
結婚直後
田中選手と同い年の悠さん(仮名)と2013年に結婚しました。
結婚翌年には長女が誕生し、「家族のためにも頑張りたい」と意気込んでおりました。
しかし、「結婚直後から女性の影が見え隠れし、悠は女性をホテルに誘うメールを見てしまったり、彼の鞄の中から避妊具を発見したこともあったのです」と悠さんの親友は語りました。
この親友は、悠さんが身を守るために撮影した写真を送られるなど、長年に亘り相談を受けていたようでした。
今回、5月中旬に田中選手が家を出ていくこととなり、一人で娘を育てながら思い悩む彼女の窮状を見かねて、文春に話すことを決意したということです。
娘さん生後5ヶ月
「娘さんが生後5カ月の時に、田中選手が『一緒に暮らしたい』と女性に送ったメールを見つけた悠が問い詰めたところ、『絞め殺すぞ!』と恫喝されたそうです。
『化粧もしないお前が悪い』、『メンタルいかれてる』などと人格否定されるような発言もされていたこともあり、次第に何も言えなくなっていったそうです。
喧嘩を繰り返す中で、DVを受けることもあったようで、 「昨年春、『うるせえなぁ、もう!』と左の裏拳で殴られ、腕に大きな痣ができてしまい、
相手は野球選手ということもあり、悠さんは『信じられないぐらい痛かった……』と言っていたとのことです。
今年に入り
今年に入ると、悠さんの体調が悪化していき、 「昨年末頃から田中さんは、携帯電話に覗き見防止のフィルムを貼り、夜中まで誰かと連絡を取っていたそうです。
悠さんは『また女性問題で揉めるのかな』と不安になり、眩暈や動悸がおきるようになりました。
その後、〈ストレスが大きな要因〉として、メニエール病と診断されてしまったとのことです。
離婚協議中の田中健二朗についてのコメント
田中健二朗さん
以下、田中選手と記者とのやりとりになります。
―不倫をしたことは?
「ないですねえ、はい」
―肉体関係は一切ない?
「何度かはありました。一般の方で、2、3回くらい」
―それは不倫では……。
「あ~、そうなるんですかね。奥さんにも知られて何度か喧嘩になりました。分かった上で一緒にいてくれてるのかなって。単に浮気というか。遊んでしまったっていう。お酒も入って曖昧な部分もあるので……」
―DVもあったようだが。
「僕が運転中に喧嘩していたんですけど、顔面をパンチされて危なかったので、バッと押さえたら。二の腕の所に当たってしまって、痣になったっていう形です」 。
奥さん
以下、悠さんに記者が取材した時のコメントです。
「やはり不倫していたんですね……
彼には離婚しても親友のように娘の相談をしたいと伝えましたが、『それは無理』と。
多くの人に支えられ、怪我も乗り越えたのに……。今はただ娘を守ることだけを考えています」
田中健二朗、離婚協議のその後
9月14日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および9月15日(木)発売の「週刊文春」で詳報している。
および不倫をしたことへの田中の弁明の内容になるそうです。
DeNA田中健二朗、離婚原因その他悪行も
- ベビーカーも買えなかった若手時代の苦労
- 今年の誕生日前日に起こった“包丁事件”
- 田中が娘との約束をドタキャンしたこと
など様々あるようで、「週刊文春」に掲載されるとのことです。
まとめ
今回は、DeNA田中健二朗が離婚協議中、経緯や原因、コメントについてをまとめました。
私の考えとしては、スポーツ選手という子供や多くの人影響力のある人間が、一番やってはいけない蛮行だと、とても悲しい気持ちになりました。
最近、野球選手は何かと話題になることが多いと思うので、要チェックですね。
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